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"ミニルネ" - がまぐちバッグ

¥43,000
  • アーティスト: 辻本理恵
  • サイズ: H16.5cm x W31.0cm x D5.0cm
  • 素材:フランス製布地、金属、竹

パリでの運命的な出会い

辻本理恵は京都の様々な歴史的文化的環境に囲まれ、独特な感性を育んで来ました。子供の頃から手作りに興味があり、憧れていた”がまぐちバッグ”をオリジナルデザインで作るようになります。がま口は日本古来の細工と思われがちですが、本来ヨーロッパの貴婦人達が舞踏会のお供に身につけていたものだそうです。

辻本理恵の美しさや装いに対する探究力は止まることなく、パリでたまたま足を踏み入れた生地屋さんで運命的なそして衝撃的な出会いを経験します。生地の種類の豊富さ、色使い、肌触りの良さなど、全てが刺激的で心が躍るような感動を受けます。その後も頻繁にファブリックやタッセルを求めてパリに足を運び、京都ならではの素材・技巧にパリのエスプリを融合させ、オリジナリティ溢れる逸品を作り続けます。それが彼女のバッグの独特の世界観やブランドに繋がっていくのです。

本物だけが放つ輝きと美しさ

ハンドルや口金に使用している竹根は、京都の嵐山や大原野、西山の竹林農家さんの協力で一つ一つ手作業で加工した、世界に二つと同じものはないの素材です。竹細工だけでなく、漆塗りなど日本古来の伝統工芸をオリジナルのデザインに昇華させ、更なる独自性を求め続けます。

バッグを開ける度に幸せな気持ちになる美しい裏地、長く愛用いただくための丁寧な縫製など、細やかなパーツや見えない部分にもこだわり、古き良き伝統と確かな技術、そして目を釘付けにする全体の世界観で世の女性を魅了します。それは本物だけが持つ上質な香りなのです。

竹に焼き色をつける時に、フワッと立ち上る芳香。

がまぐちを作る作業の中で最も緊張する瞬間など全ての工程を終え、口金を閉じるときの音。どれも手作業だからこそ感じられる喜びなのだそうです。辻本理恵はその一瞬一瞬を大切にするだけでなく、そこに作る喜びを感じています。

お客様の喜ばれる姿を思い浮かべながら、ひとつひとつ想いを込めて作りあげます。その想いが手にしてくださったお客様に伝わることを願い、手作りだからこそ心が通う”ものづくり”を目指して、今日も京都で制作活動に勤しんでいます。 彼女がパリの生地屋さんで衝撃的な出会いをした時のように、辻本理恵のバッグを手にされたお客様は心を奪われる経験をされることと想います。いつまでもその時の感動を忘れることなく、このバッグを持つたびに女性としての美しさや自信も満ち溢れるでしょう。

国内外で多くの有名展示会に参加し、現在も京都でバックアーティストとして活動中。